関学の西宮上ヶ原キャンパスにある学食の中でも、三田屋は別格の存在でありました。
三田屋 関学店の象徴といえば、言うまでもなく 1,000 円のステーキランチ。皆の憧れ。
(三田屋本店のステーキランチは、2,000 円以上するのです。それを考えれば非常にリーズナブルな価格設定です)
学生時代には、部活で「試合に勝ったら三田屋おごったる」と先輩方から言われて頑張ったものです。
そして、先輩から受けた御恩を、今度は同じような形で後輩にお返しするです。良き思い出。
学食らしく、店舗入口にある食券を買ってから中に入ります。
ステーキランチを注文すると、お店の方も慣れたもので 1分もすればステーキランチが出てきます。
お肉は生の状態で出てきますので、すぐに自分で鉄板に広げて焼く必要があります。ポン酢のたれにつけて頂きます。
お肉を一口食べますと、脳内にドーパミンが放出開始。そうなると、もう食べる口が止まりません。あっという間に完食です。
ごちそうさまでした!