香杏舎銀座クリニック (東京 銀座・神戸 大倉山) 【漢方・整体】

香杏舎銀座クリニック

 ここの日笠先生とは、もう3年くらいのお付き合いになるでしょうか。
私は以前、原因不明の腹痛に苦しめられ勤務にも支障をきたすほどの状態になったことがありました。
病院でいろいろと検査を受けましたが全く異常なし、薬も何種類か試しましたが効果なしといった具合。
こういうとき、私には伝家の宝刀ともいうべき最終兵器があるのですが、何故かそれも分がよろしくない。
(光線の当て方が間違っていたのか?)
こうなったら別の手段を考えるしかない、漢方はどうなのだろう とふと思ってインターネットの情報の洪水の中を
調べまくった結果、ここの先生の目は確かに違いない と辿りついたのが神戸 大倉山の香杏舎ヒガサクリニック(当時)でした。

 初回の診察日。私は、日笠先生に現状の症状を説明しました。
先生は私の両手の脈を診るなり、「ちょっと立ってみて」。言われるままに後ろ向きに立ちますと、
先生今度は私の背中を何箇所か指で ぐいぐい押していく。しかも、そこは凝っている箇所ばかり。
服を着た状態なのに、何で凝っている箇所が分かるの?
そうこうしているうちに、先生が左腰の部分を押さえたときに かなり強い痛みが。「先生、そこが痛いです」
 「ここやね」
あっという間の出来事でした。
私の腹痛の原因は、左腰の凝りが原因だったのです。いくら病院で診てもらっても、原因が分からなかった訳だ。

 さて、原因が分かった後で先生は「うちで作っている薬があるけど、試してみる?」とおっしゃいます。
はい お願いします、と答えますと、さっそく60粒ほどの丸薬を渡されました。これを飲んで15分もすれば効果が出るとのこと。
丸薬を頑張って飲んで15分後、問題の左腰の箇所を押されても強い痛みが出てこない!
今までの苦痛はいったい何だったのか……!?
処方してもらった丸薬を飲み続けているうちに、原因不明の腹痛は治まってしまったのでした。


 ここの日笠先生は、漢方と整体で治療を行っておられます。
漢方は自家調合のオリジナル、整体の方法も独自に考案された方法のようです。
基本的に保険外診療となるためお金がかかりますが、治療効果を出すための処方なので文句言ってはいけません。
あと、あらかじめ言っておきますが、ここの整体は はっきりいって 痛いです。体の具合が悪いほど痛く感じます。
ですが、通い続けているうちに、ここの整体の良さというものが体で分かるようになりました。


 診療所に入って目につくのは「杏林伝説」という名前の絵。クリニックの名前の由来になったそうです。
診療所が東京 銀座へ移転した際に、この絵も銀座のクリニックに移されました。引っ越しされる前に、この目で見れてよかった。
銀座移転に伴い、クリニックの名称も香杏舎銀座クリニックに変更されています。
ただし、日笠先生は月に2回(第2・第4金曜日)神戸に戻られますので、関西在住の方はそのときに
順天診療所で診察を受けることが可能です。(予約は銀座クリニックで受け付けています)

 ご興味のある方は、読み物も読んでみてください。日笠先生の人物像が分かっていただけるはず。
漢方とは全然関係のない読み物もあって、なかなか面白いですね。


 神戸の杏鍼灸院が閉院となります (2013.9.8, 2013.10.22 追記)

 ご紹介したばかりなのですが、整体師さんの退職に伴い 神戸の杏鍼灸院が近々閉院するとのことです。
(先日通院した際に、直接お話を伺いました)
整体師さんのお仕事は体が資本なので、止むをえないところがあるのでしょうね。自分で自分の身体を整体できませんし。
私はここしばらく整体メインで治療してもらっていたので、ここの閉院は正直 痛いです。
残念な話ではありますが、次に仕事復帰するときには独立した鍼灸院を開業したいそうですので、その時を待ちたいです。

 神戸の杏鍼灸院は、10月19日付で閉院となりました。
ただし、日笠先生の診察は引き続き順天診療所で受けることができるとのこと。
今後、神戸方面で何か新しい動きがありましたら、追ってご報告いたします。



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